今日の出来事

公務員試験ははば広く浅い知識が必要といわれています。確かにこの広さは尋常ではありません。しかし浅くというのはちょっと間違いであると思います。
たぶん民法憲法の知識なら難易度は行政書士の資格とほぼ同じでしょう。
多分この“浅い”という意味は弁護士や司法書士から見ての話です。法律は細かいので文系学部の中で1番難しいと思います。
そんなことはもともとわかっていたのでいいのです。問題は公務員試験の勉強の仕方です。私が思うにいくつかの科目は1日かけて勉強してもよいと思われます。具体的にいえば、民法行政法・経済原論・数的処理です。これら科目はほかの科目と比べて理解するのに時間がかかります。しかし数的処理だけは例外で、これは解けるようになるのにかなりの時間がかかるといってよいでしょう。
そして不運なことに、みんなこの科目のうちどれかを苦手とします。ちなみに私は圧倒的に数的処理です。
実際、大概公務員試験の勉強をされている方はこれら科目のどれかをしています。なぜかというと先ほどあげた理解するのが難しいということと、配点が高いということからです。
さらに苦手ではなくとも、どれもなかなか理解するのが難しく、しっかり勉強しなければなりません。
したがって、これはあくまで私の考えであり私のやり方なんですが、つまりこれら科目を勉強する場合は、集中的に勉強したほうがよいのです。多分私はこれが一番あっているでしょう。

本日の勉強時間

10時間ぐらい

睡眠時間

6時間ぐらい